岡崎まゆみ監督作『40年 紅どうだん咲く村で』公開
2019.08.21
原発のある福井県美浜町に住む男性が、家族とともに原発に頼らない経済的自立を模索し、観賞用植物を育てる姿を撮った岡崎まゆみ監督のドキュメンタリー映画『40年 紅どうだん咲く村で』がシネ・ヌーヴォ(大阪市西区)で始まります。
岡崎監督は、原一男監督・疾走プロダクションのスタッフとして『ニッポン国vs泉南石綿村』の撮影・編集を担当。撮影の合間を縫って、原告と一緒にビラを配るなど、長期間にわたって泉南アスベスト国賠訴訟を支援してくれました。本作には原監督もコメントを寄せています(WEBチラシ裏面をご覧下さい)。
*毎日新聞[ドキュメンタリー映画:原発に頼らない地域へ 模索する男性の姿、映画に シネ・ヌーヴォで31日から]https://mainichi.jp/articles/20190820/ddl/k27/040/306000c
*公式ホームページhttps://benidoudan.themedia.jp/
*WEBチラシhttps://benidoudan.themedia.jp/pages/3123481/page_201908111520