『現代消費者法』論説・解説「身近に潜むアスベストの脅威」-消費者からみたアスベスト問題の現在- - 大阪アスベスト弁護団

『現代消費者法』論説・解説「身近に潜むアスベストの脅威」-消費者からみたアスベスト問題の現在-

2021.07.19

民事法研究会『現代消費者法』No.51の論説・解説に論文「『身近に潜むアスベストの脅威』-消費者からみたアスベスト問題の現在-」(執筆:当弁護団の伊藤明子弁護士)が掲載されました。

前代未聞のリコール事件となった珪藻土バスマット問題。日用品として広く普及していた製品に発がん物質が含まれていた事実は、多くの人に驚きと不安を与えました。繰り返される石綿含有製品の流通・輸入問題にも言及し、最大の脅威としての建設アスベスト問題を解説しています。

誰にとっても思いのほか身近な問題であるアスベスト被害について、消費者にかかわる研究者、法律実務家、行政担当者など幅広い方々に関心を寄せていただければ幸甚です。

*民事法研究会[現代 消費者法 No.51

編集後記より:最高裁判所が、一人親方も含めて明確にアスベスト被害による国と建材メーカーの責任を認めた。これからの被害救済の足がかりとして、潮目になる最高裁判決になることを切に願う。

【主な内容】

1 史上最大の社会的災害

(1)多様かつ広範な用途/(2)アスベストによる健康被害/(3)遅れた対策と被害の拡大/(4)本稿の概要

2 禁止されたアスベスト製品の流通

(1)珪藻土バスマット問題の経緯/(2)アスベスト含有の原因/(3)製造・販売会社等の責任 (A)不十分な注意喚起 (B)損害賠償請求の困難性/(4)繰り返される石綿含有製品の流通・輸入

3 建物に使用された大量のアスベスト

(1)建設アスベスト訴訟-最高裁で国と建材メーカーの責任が確定/(2)建物解体・改修時の曝露の危険性

4 アスベスト被害の公平な救済と根絶を

 

 

 

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