災害ボランティアとアスベスト アンケート調査にご協力ください
2024.07.02「災害とアスベスト-阪神淡路30年プロジェクト」実行委員会では、阪神淡路大震災から30年を迎えるにあたり、全国で活動されている災害ボランティアの皆さんを対象にアンケート調査を開始しました。
◆災害時のアスベスト問題と被災地におけるボランティア活動に関するアンケート調査
2024年度 地球環境基金 助成事業
実施主体:災害とアスベスト阪神淡路30年プロジェクト
調査期間:2024年7月1日 ~ 2024年10月31日
回答はこちらから ↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeUKvWMkXTCzi0AsPHuYRA3yiUxpatdLKlTXbLQLFLnxXct5Q/viewform
能登半島地震から半年が経ちましたが、被災地で活動されるボランティアの皆さんのアスベストに対する情報提供は少なく、そのため危険性への認識も低い状態です。
私たちは、アンケートを機にアスベストの危険性やマスクの正しい着用方法を知って活動していただきたく、また今後の防災対策の基礎データーとして行政への提言を行うなどの活用を考えています。
詳しくは、NPO法人ひょうご労働安全衛生センターのホームページをご覧ください。
https://www.hoshc.org/board/detail.cgi?sheet=hp14&no=325
○神戸新聞 震災30年、災害ボランティアのアスベスト被害調査へ 7月から、研究者らが対策に活用
○NHK 災害現場でのアスベスト被害 実態把握へ 実行委員会が調査
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20240630/2000085531.html
○産経新聞 被災地ボランティアのアスベスト被害の実態把握へ 市民団体がアンケート調査 対象は阪神大震災、東日本大震災、能登半島地震など
https://news.yahoo.co.jp/articles/68e3da51acd9c6a52ebff28719ba0a727c99223c
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