第7回石綿問題総合対策研究会で報告 - 大阪アスベスト弁護団

第7回石綿問題総合対策研究会で報告

2019.02.18

2019年2月2日(土)、3日(日)、東京工業大学大岡山キャンパスで第7回石綿問題総合対策研究会が開かれました。

この研究会は、

1.将来の石綿関連疾患の健康リスクを低減させることを最終目的とし、

2.石綿のリスクと医学関連、調査と分析、管理、除去、対策、廃棄、リサイクル、建築、歴史、社会等の各分野の専門家、実務者、行政関係者、NPO等が一堂に会して研究成果を発表し、

3.建設的で率直な討論、実務に有益な意見交換をする場です。

当弁護団は、国内外の最新情報を入手し、最先端の専門家との交流を図るため、毎年この研究会に参加しています。今年は、2日目の「国賠・メーカー責任セッション」において、「建設アスベスト訴訟の到達点と意義」について報告しました。

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