【5陣訴訟】第2回口頭弁論期日のご報告
2026.03.232026年3月3日、大阪地方裁判所第8民事部(三村憲吾裁判長)において、建設アスベスト大阪5陣訴訟の第2回口頭弁論期日が開かれました。
この日の期日では、左官工の原告と、同じく左官工だった父親を肺がんで失くした遺族の原告が証言台に立ちました。
ゼネコンが請け負ったビル、マンション等の建設現場で左官工として働き、今はびまん性胸膜肥厚と闘うSTさんは、補修材を作る際、伸びをよくするために混和剤として「テーリング」を入れていたこと、撹拌機を回転させて混ぜると大量の粉じんが舞い挙がっていたこと、当時はその中にアスベストが含まれることも危険であることも知らされていなかったことなどを、あたかも大法廷が現場であるかのように詳細に語りました。
左官工だったFYさんの娘は、肺がんを発症し「治療しなければ3カ月、治療しても1年」と告知された闘病生活を振り返り「身体中が痛くてしょうがなく、眠れていなかった」と述べました。また自らの責任に向き合わず、いつまでも争いを続ける被告建材メーカーについて「たくさんの人が亡くなっている。決して許さないでほしい」と訴えました。
この日も第1回期日に引き続き、多くの原告、支援者で傍聴席が埋まりました。
5陣訴訟の尋問手続は今年いっぱい予定されています。建設アスベスト被害の全面的救済を一日も早く実現するため、ぜひ多くの皆さんのご参集をお願いします。
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