最高裁の大法廷でアスベスト検出 - 大阪アスベスト弁護団

最高裁の大法廷でアスベスト検出

2018.10.06

最高裁大法廷の改修工事に伴う大気中の環境濃度測定において、飛散防止対策が求められる目安を上回る数値が測定されました。最高裁の建物は1974(昭和49)年完成。吹付石綿が使用されていた時期であり、長年にわたり劣化した石綿が飛散していた可能性があります。

*朝日新聞[最高裁の大法廷でアスベスト検出 市民見学会が中止に]https://www.asahi.com/articles/ASLB55WWMLB5UTIL049.html

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