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自動車整備工の石綿被害も国と和解-泉南型石綿国賠、全国初

2018.12.19

2018年11月30日(金)、大阪トヨタ自動車の営業所などで働き、肺がんを発症したHさんが国に損害賠償を求めた訴訟について、大阪地裁で国との和解が成立しました。国はHさんに1265万円を支払います。

Hさんは、自動車整備工。ブレーキやクラッチの部品交換等の際、アスベストを吸い込み、労災認定されていました。ブレーキライニングやクラッチフェーシングを製造していた工場の労働者については、これまでも国との和解が成立した事例がありますが、自動車整備工場の労働者の和解は全国初です。まだまだ同様の被害者が埋もれている可能性がありますので、お心当たりの方は、当弁護団にご相談下さい。

*産経新聞[アスベスト訴訟、車整備工が和解、大阪地裁]https://www.sankei.com/west/news/181218/wst1812180043-n1.html

*中日新聞[石綿訴訟、和解総額54億円、車整備士も、弁護団報告]http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018121801002852.html

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