厚生労働省:令和2年度石綿による疾病に関する労災保険給付など の請求・決定状況まとめ(速報値) - 大阪アスベスト弁護団

厚生労働省:令和2年度石綿による疾病に関する労災保険給付など の請求・決定状況まとめ(速報値)

2021.06.30

2021年6月25日(金)、厚生労働省が令和2(2020)年度の石綿関連疾病の労災保険給付等の請求・決定状況の速報値を公表しました。

支給決定件数は、労災認定1059件(うち建設業578件/54.6%)、労災時効20件(うち建設業11件/55.0%)、合計1079件(うち建設業589件/54.6%)。

2015(平成28)年3月27日以降に亡くなった労働者のご遺族は、労災時効救済(遺族特別給付金)の対象外となり、かつ、労災保険の遺族補償給付の請求期限(死亡後5年)を過ぎると、いずれの補償も受けられません。また、労災時効救済(遺族特別給付金)の請求期限は、来年(2022)年3月27日までとされており、以降は誰も請求できなくなります。

最高裁判決後の電話相談でも、5年以上前に亡くなられたご遺族からのご相談が多数あり、まだまだ多くの被害が埋もれているのが現状です。早急に石綿救済法を改正し、請求期限を延長することが必要です。

*厚生労働省[「令和2年度 石綿による疾病に関する労災保険給付などの請求・決定状況まとめ(速報値)」を公表します

*NHK[アスベスト吸い込み肺がんなど 昨年度の労災認定1059人 厚労省

 

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